説明文に消費名誉点が記載されている秘伝に関しては、名誉点を消費する事で誰でも習得可能。
当ページは《流派秘伝》になります。
刀術秘伝【後の先】
刀術秘伝:─神代帝国流一刀流守護の型『後の先 初伝』─
前提条件:ファイターorフェンサー 《武器：刀》装備時のみ使用可能
この秘伝は戦闘特技の枠を消費する。
神の時代と呼ばれていた文明における帝国にて流行っていた一刀流《後の先》の内容が記されている。
東方に伝わる伝承の武具である刀を用いた術。
この流派技能は経験点を使う事によって強化する事が出来る。
強化する毎に初伝から中伝、奥伝、皆伝、極伝へと変化する。
【効果】
この技能は宣言特技では有るが、相手ターンにも発動出来る。
自身に攻撃が当たった際、命中判定を行う前に宣言しなければならない。
敵の攻撃を回避時、相手の命中値と自身の回避値に「5点※1」以上の差がある場合、次のラウンドにおける攻撃の命中判定に「1点」、ダメージに「4点※2」のボーナスが付く。
発動時、その攻撃に限り被ダメージが「7点※3」増加する。
中伝
【消費経験点:1000】
※1:命中値と自身の回避値に「4点」以上の差へ減少
※2:ダメージに「6点」のボーナスへ増加
※3:被ダメージが「6点」へ減少
奥伝
【消費経験点:2000】
※1:命中値と自身の回避値に「3点」以上の差へ減少
※2:ダメージに「8点」のボーナスへ増加
※3:被ダメージが「5点」へ減少
効果が発動中、攻撃時相手が人型で軽装の場合、防護点を半減して攻撃が可能。
※軽装はSW2.5における“非金属鎧” とする。
皆伝
【消費経験点:4000】
※1:命中値と自身の回避値に「2点」以上の差へ減少。
※2:ダメージに「15点」のボーナスへ増加
効果が発動中、攻撃時相手が人型の場合、防護点を半減して攻撃が可能。
極伝
【消費経験点:6000】
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